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千陽電気工業
 

本日より6月に入りましたが、5月末はいろいろな事が有りました。

 

備忘録ですので私の関心事だけになりますが少々振り返ります。

 

某国会議員の暴言と変な行動、トランプ大統領の国賓来日ですべてが埋め尽くされた5月でしたが・・暗くなる事故や事件も有りました。

 

滋賀の大津市、千葉の市原市での小さいお子様が不幸な交通事故や川崎市で小学生ら19人が死傷した悲惨な事件が起こってしまいました。

 

黄金週間明けの8日、滋賀県大津市の交差点で信号待ちをしていた2~3歳の保育園児13人と保育士3人の計16人の集団に車が突っ込み、うち2歳の男児と女児が亡くなった事故、会見の模様は各局で中継されました。

 

集まった記者たちは、まるで保育園に責任があるとばかりに、矢継ぎ早に心無い質問を浴びせ、記者たちは世間から猛烈に批判される事態となりました。

 

お子様を亡くしたご親族の哀しみを思うと沈痛な思いになりますし、いろいろと頑張っていらっしゃる園長先生がお気の毒な感じがしたニュース報道でした。

 

今度は1週間後の15日には千葉県市原市の公園内の砂場で遊んでいた保育園児らの近くに乗用車が突っ込む事故が発生し、保育士さんが身を挺して骨折しながらも園児を守ってくれたという事故もありました。

幸い園児にけがはなかったそうです。

 

命がけで守ってくれた女性保育士さん凄いです。有難う御座いました。

 

各種の要因での交通事故が毎日の様にいろいろと報道されます。

自動車を運転する方は本当に慎重に運転しないといけません。

 

私も気を付けて運転して、なるべく運転は最小限に抑えて公共の交通機関を利用しないといけないと事を考えさせられました。

 

28日朝に発生した川崎市登戸駅近くで死傷した事件も悲惨でした。

 

事件は午前7時40分ごろ発生しました。 容疑者は両手に刃渡り約30センチの柳刃包丁を持って無言で児童の列に近づき、父兄の39歳男性の背中などを刺した後、児童と女性を次々に襲撃。

 

女子児童と父兄の39歳男性さんが死亡、女子児童2人と女性が重傷を負いました。

 

容疑者が父兄の39歳男性を刺してから、バスの運転手にとがめられ自ら首を切って倒れるまでは、約十数秒間の出来事だったという残忍な手口だったそうです。

 

容疑者は自害してはっきりとした動機は今の処、判明していませんが、罪もない子供や父兄を刺すなんて、今後こんなテロみたいなものから身を守るにはどうすれば良いのか途方にくれます。

 

お子様やお父さんを亡くしたご親族の哀しみを思うと沈痛な思いになりますし、対策ってどうすれば良いか解りません。

 

スポーツもたくさんありましたが、26日は日本ダービーで「ロジャーバローズ!!浜中騎手の優勝」とスポーツ紙に有りましたが、馬の事、騎手の事はまったく判りませんが、馬券的には大穴だった様です。

 

結果や配当は主催者発表のもので御確認下さい。

 

大相撲も朝乃山関の優勝で終わりましたが、千秋楽はトランプ大統領のオーラですべてが掻き消された感じになってしまいました。

 

中継を見る限り安定していたのは解説の「北の富士勝昭さん」だけでした。

相撲は良く解らなくても「北の富士勝昭さん」の解説は楽しみの一つです。

※「あさのわか」ではありません「朝乃山」です。

 

朝乃山関については素人のファンの私は知らない力士でしたが、高砂部屋で元横綱朝青龍関の後輩になるんですね。

そして朝潮太郎親方と一緒の近畿大学OB。恐るべし!高砂部屋、近畿大学相撲部!との事の様です。

 

7月の名古屋場所は先場所千秋楽に痛めた右上腕のケガを理由に休場した横綱「白鳳関」と今場所途中休場した新大関の「貴景勝関」と「高安関」「豪栄道関」「逸ノ城関」に期待したいと思います。

 (知っている力士はそのくらい。あとは「嘉風関」が好きです)

 

注目のプロ野球は東京ヤクルトスワローズが5/31時点で15連敗(月間20敗)広島東洋カープは月間20勝で現在首位。

 

立場が入れ替わってしましました。

 

ヤクルトは昨年も交流戦で首位になり、ペナントレースの最後も2位になった事を考えれば、今は歯を食いしばり頑張るだけです。

 

6/4(火)からは交流戦が始まります。プロ野球はこれから面白くなります。

 

梅雨の予報の発表が無かった5月末でしたが、天気は梅雨が終わった様な真夏の気温でした。

 

24日から27日にかけて、日本付近には暖かい空気が流れ込み、広く強い日差しが降り注ぎました。

 

5月としては記録的な高温だったそうですが、私的には湿度がそれほど高く無かった気がしていたので、比較的平気でしたが・・・ 特に26日は、北海道の佐呂間町で最高気温は39度5分まで上がり、北海道内の真夏を含めた年間を通じた最高気温の記録を更新したそうです。

 

東京都心で32度6分まで上がるなど、5月の最高気温の高い記録を更新した所があり、30度以上の真夏日地点は、全国のアメダス地点926のうち566地点、35度以上の猛暑日地点は53地点との事。

 

それは真夏です。 28日以降は今回の記録的な高温は収まった感じでしたが、それでもこの先の最高気温は、広く平年より高めの日が多い見込みとの事です。

 

本日の天気1か月予報を見ると梅雨は15日くらいから雨の季節を迎えている可能性が高く、平年と同様に曇りや雨の日が多くなりそうと言っておりました。

 

前線の影響でジメジメ・ムシムシする日が多くなりますし、カビや食中毒が気になる頃です。室内では定期的に換気をしないといけませんし、お弁当は傷まないようにしないと食中毒が心配です。

 

そして本格的に熱中症の注意と対策が必要になります。

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